2019年1月12日(土) から1月14日(祝)の3日間の会期にて、第4回 秋葉原映画祭2019 の開催が終了いたしました。
AFFの特長といえる発声上映は、配給各社のご理解とご協力も高まり、全15作品中/10作品が発声可能上映となりました。初めて発声上映をした作品は 9タイトルとなり、多くのお客様に喜ばれました。声優やアイドル主演のプレミア上映となる作品は、AFF2019では 3タイトルとなり、販売開始10分で完売するなど大きな注目を集めました。
また、AFFではVtuberの前説やVRアイドルのライブなどの企画を世界初で実施。
ポップカルチャーを集約した映画祭へと成長してきました。参加型の映画祭というカタチは、マスメディアからも高いご評価をいただき、多くの媒体にご紹介いただきました。
今回、公式SNSなどでは、通常上映だった作品が、ユーザーの声により発声可能上映に変わるなど、ユーザーのダイレクトな意見の交換や要望をすぐに反映できるのも、AFFの良い点だと感じました。
今
地元の秋葉原電気街振興会・観光推進協会・駅前商店街組合、タウンマネジメント、AKIBA協議会など、秋葉原にある官民一体の協会からの全面協力体制を成し遂げた唯一の催事となりました。秋葉原駅前にできたインフォセンター「THE AKIHABARA CONTAiNER」の大型モニターによる街頭宣伝やつくばエクスプレスの全20駅にてポスター掲示など、地元からの多大なタイアップのご協力をいただき、第4回 AFF2019は、オール秋葉原を体現した催事へと成熟しました。
秋葉原映画祭実行委員長 青木龍馬
第4回 秋葉原映画祭2019|開催日:2019年1月12日(土)- 1月14日(月祝) 主催:秋葉原映画祭実行委員会
共催:一般社団法人千代田産業振興協会
後援:東京都/千代田区/TOKYO MX/江戸総鎮守 神田明神/つくばエクスプレス/千代田区観光協会/東京商工会議所千代田支部/日本動画協会
企画:King/モバコン/東洋レコーディング/アブストリームクリエイション/エミュー
業務協力:マグネットスタジオ/UDX/富士ソフト/千代田区日中友好協会/Phenixx/ライヴス/パインプレーリ/ロングランプランニング/スロウカーブ ほか
地元協力:秋葉原電気振興会/秋葉原観光推進協会/秋葉原駅前商店街振興組合/秋葉原タウンマネジメント/AKIBA観光協議会/アトレ秋葉原/アーツ千代田3331/マーチエキュート神田万世橋 ほか
配給協力:東宝/松竹/ショーゲート/東宝映像事業部/KADOKAWA/TOHOシネマズ/パル企画
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